月初で、(会社員的なカウント法では)週末。
はじまりなのに、もう終わり。
(だからなんなんだ、という話ですね)
いよいよ12月。師走である。またの名を極月ともいうらしい。
極まる月、だ。
「究極」とか「極妻」とか、「極」という漢字はなんともピリピリとした緊張感を漂わせている。「北極」や「南極」という場所だって、おそらく相当な緊張感を漂わせたところだろう。油断したら命取りな土地柄であることは容易に想像できる。熊とかいそうだし。
僕は自動車を運転しないので利用したことはないのだが、街中に時々見つける「月極駐車場」というところも、かなりピリピリとしたところなのだろう。
そこでは一体何が起きているのだろう。きっと、僕なんかにはとても想像が出来ないような事件が起きているに違いない。